20日。男はかくあるべし・・。と思う。
2007年 02月 20日
『男の変身術』・・。昨日、今日の2日間で読み終えた本です。
本の帯に、こんな言葉がありましたので、紹介しますね。
お洒落を目指す男は、服装のみならず、所作までがエレガントでなければならない。エレガントとは上品さだ。イタリアの女たちは、趣味のよいものを身につけ、物腰が優雅な男に対して、素直に「エレガンツァ」と称賛する。
これ、いいですね。そういう自然さ、素直さが一番ですよね。男も女も、お互いに、褒め称えたいものです。
日本男子は、シャイな男ばかりで、年寄りは、まったく機械的(笑い)ですが、もっと、女性がおしゃれをした時に素直に褒めれば、世の中、明るくなりますよね。当然、男もネクタイ以外の所も褒めてもらえるでしょうから。
そこで、本書を引用すると、>>>>>>>>>>>>>>>>
・・・翻って、日本の女性たちの男への褒め言葉は、『すてきなネクタイね』程度だ。褒められたほうとしては、ネクタイだけで、あとはどうなのだと疑問は残る。そこに日本人とイタリア人の差が存在する。
男を作るためには、男のみならず、時には女性の鋭い視線も必要なのだ。鋭い視線とは、男のためにモノを選ぶという意味ではない。出来上がった全体を評価することだ。男の上品さとは、個にとどまらず、総体に及ばなければ意味をなし得ないからだ。
男は自分らしさを作るために、自らの視線でモノを選ぶ必要がある。個性を発揮するための基本だ。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
そういう意味で、わが家の冷蔵庫にあった納豆を激写してみました。
個性を発揮するためにはネバリが基本だ!
本の帯に、こんな言葉がありましたので、紹介しますね。
お洒落を目指す男は、服装のみならず、所作までがエレガントでなければならない。エレガントとは上品さだ。イタリアの女たちは、趣味のよいものを身につけ、物腰が優雅な男に対して、素直に「エレガンツァ」と称賛する。
これ、いいですね。そういう自然さ、素直さが一番ですよね。男も女も、お互いに、褒め称えたいものです。
日本男子は、シャイな男ばかりで、年寄りは、まったく機械的(笑い)ですが、もっと、女性がおしゃれをした時に素直に褒めれば、世の中、明るくなりますよね。当然、男もネクタイ以外の所も褒めてもらえるでしょうから。
そこで、本書を引用すると、>>>>>>>>>>>>>>>>
・・・翻って、日本の女性たちの男への褒め言葉は、『すてきなネクタイね』程度だ。褒められたほうとしては、ネクタイだけで、あとはどうなのだと疑問は残る。そこに日本人とイタリア人の差が存在する。
男を作るためには、男のみならず、時には女性の鋭い視線も必要なのだ。鋭い視線とは、男のためにモノを選ぶという意味ではない。出来上がった全体を評価することだ。男の上品さとは、個にとどまらず、総体に及ばなければ意味をなし得ないからだ。
男は自分らしさを作るために、自らの視線でモノを選ぶ必要がある。個性を発揮するための基本だ。
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そういう意味で、わが家の冷蔵庫にあった納豆を激写してみました。
個性を発揮するためにはネバリが基本だ!
by eno_san
| 2007-02-20 20:37
| ★おしゃれに街へ