「木更津キャッアイ」を鑑賞
2006年 07月 02日
「木更津キャッアイ」で舞台になった理容店(バーバー・タブチ)を観光資源として保存した木更津市が、 6月5日開催の東京ヘアフェスティバルで、<RIYO ハッピー大賞 2006>を受章しました。
ということで、今日は「木更津キャッアイ」をDVDで見ました。邦画「下妻物語」と同じく、ハチャメチャの内容です。それゆえに楽しかったです。どちらも関東を舞台にして、東京にはめったに行かない地元化した若者たちの青春譜です。
今度、木更津に足を伸ばして、バーバー・タブチを見に行こうと思います。本当は今が旬の話で、みんなが支部単位でツアー(潮千狩りとタブチ見学)に出かけたら、マスコミも盛り上がるはず。
そうした旬の情報を活かし、マスコミと連動した発想がないということが、時代遅れの象徴なり。<過去・現在・未来>を常に考え、透徹して、過去と現在を<未来形>にするのが、トップリーダーの役目なのだ・・。(^J^)
by eno_san
| 2006-07-02 13:00
| ★シネマな休日