31日。えのさん、うなぎの蒲焼きに挑戦す!
2008年 06月 30日
今晩も、ワイフが遅いので、冷凍庫から、うなぎです。
調理の説明文には、小骨が喉に刺さることがあります!
そこで、煮て、あぶって、柔らかく。
どうです。美味しそうでしょ。
で、食後のコーヒーブレイク。
夕刊と、読み残した朝刊の記事を左手に・・。
本日の東京新聞・朝刊の記事です。
女性の肌を研究して、うん10年のえのさん、切り抜きしちゃいました。
記事によれば、「日焼け=健康」から、「紫外線=体に悪い」
という意識の変化で、首都圏の女性は年々色白になっているのです。
夏、羽田の東急ホテルのプールサイドで、
小麦色に肌を焼いたあの頃が懐かしい。(え)
「肌の色は、社会や時代の価値を反映します。最近の女性が白い肌を好むのは、健康志向や「もち肌」という日本文化の見直しの現れなのかもしれません」
同じく東京新聞の、「放送&芸能」欄、ドラマ月評です。
そこに書いてあった文章に、えのさん感じ入ってしまいました。
環境破壊、食料危機、格差亀裂、年金破綻等々と、
私たちはいま戦時にも似た不安に包まれている。
ドキュメントであれ、ドラマであれ、この不安をどれだけ肌で感じているか。
少なくても、不安の中を生きる緊張感ぐらい掬い取ってくれないと、
日々のニュースが不安を煽り、娯楽がそれから目を背けさせる退廃に陥る。
土曜ドラマ「監査法人」(NHK)が、企業の会計監査を題材に、
社会批評性に富む人間ドラマを濃密に見せている。(以下、略)
by eno_san
| 2008-06-30 21:55
| ■ヘルシー料理