毎日が発見! 暗号解読は楽しい。(ヌヴォー)
2006年 05月 22日
渋谷のスペイン坂?だっけ。↑
←明治神宮の鳥居、ここも都会の神秘で聖域ですね。明治天皇の棺?が・・。オーマイゴッド!
↓関連グッズの中に、なっかしの<キュービック>が登場。
日本語は暗号になりにくいけれど、最近はマス(ます)が暗号(コード)に↓。逢えずに、マスマス79Jとか。
映画「ダ・ヴィンチコード」を渋谷の映画館で見てきました。月曜日の15時からの時間なので、余裕で見られました。映画はこれ自体が秀作ですよ。原作を読まなくても。逆に、読まないほうがスリリングかも・・。
ということで、映画が先か原作が先かと言えば、映画も原作もどちらも見て読んだ自分としては、どちらのコースも「あり」ですね。
「この本が物議をかもしたことも、この本に反感をもつ人がいることも、知っているさ。でも、そういう人はこの映画を見にこなきゃいいんだよ」(トム・ハンクス)
カトリックの人以外は、たぶん楽しいですよ。特に映画は、パリ、ロンドンが主舞台なので2都市めぐりが楽しいですよ。特に夜のルーブル美術館は、本物なので興味津々です。
なお原作と映画では、ラストがちょっと違います。「ラングドン」と「ヌヴォー」の最後の別れの場面は、原作のほうがグッドかな?つまり、2人にとって今後の展開に余韻を残す別れのほうが、夢があるからね。
出逢いは、別れの始め。←淋しいよね!
参照記事(カレンダーから5月9日に飛んでください)
『THE DA VINCI CODE 』に夢中。 [2006-05-09 21:21 by eno_san]
PS. なお私の知り合いのAさんは、公開日の20日に吉祥寺の映画館で千円で見たそうです。60歳以上は、いつでもどこでも映画は千円ですからね。素晴らしいのだ!
by eno_san
| 2006-05-22 15:15
| ★書を捨てて街へ