地酒の会で、利き酒たっぷり(9日・日曜日)
2006年 04月 09日
ずらり並んだグラスに、次から次にお酒が・・。
蔵人から説明を聞きながら、ちびちびと。(人生最高の喜び *^_^*)
新潟県の<麒麟山酒造>の、伝統辛口(伝辛)、吟醸辛口(吟辛)、純米吟醸辛口、大吟醸辛口、生酒辛口(生辛)・・。それぞれ冷やと熱燗で!これに酒の肴(さかな)がついて、会費・千円です。お土産にいかの一夜干し。
この<麒麟山>は、新潟県内で消費されるため、知る人ぞ知る銘酒のようです。原料米は<五百万石>。純米吟醸辛口だけは<ゆきの精>。酒造り用のお米ですね。
麒麟山酒造株式会社は、新潟県東蒲原郡阿賀町津川46。阿賀町は、狐(きつね)の嫁入り行列で有名です。とのこと。創業は1820年代(文政年間)。ここの企業理念というか、目標の言葉がいい。
「銘酒造りは 先ず人の和から はじめよう」
by eno_san
| 2006-04-09 13:30
| ■地酒ワインの会